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愛媛の旅と歴史
愛媛の旅        松山市

太山寺
たいさんじ
愛媛県松山市太山寺町1730
Tel 089-978-0329


 瀧雲山太山寺は、愛媛県松山市にある真言宗智山派の寺院です。四国八十八箇所霊場第52番札所になっています。
 嘉元3年(1305)の建立の入母屋造り、本瓦葺きの本堂は国宝に指定されています。入母屋造り八脚門の仁王門は国の重要文化財です。
 7体の木造十一面観音立像も国の重要文化財に指定されています。
 太山寺には「一夜建立の御堂」伝説が伝えられています。
 飛鳥時代の用明天皇2年(587)、豊後国臼杵の真野の長者という者が難波に船で向かう途中、高浜の沖で嵐に遭遇したそうです。
 長者は平素から信仰する観音に無事を念じました。すると山頂から光が差し嵐がやみました。光の差した場所に行ってみると十一面観音を祀った堂があったそうです。
 長者は感謝して、そこに寺院を建てようと豊後より一晩で木材を運んだそうです。そして、山腹に一夜にして寺院を建立したということです。
 天平5年(733)、聖武天皇の勅願により行基によって本尊の十一面観音が安置され、天平勝宝元年(749)に現在の地にきたそうです。嘉元3年(1305)伊予国守護河野氏によって本堂が再建され、松山城主加藤氏の庇護を受けて栄えました。


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