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東京の旅と歴史
東京の旅      墨田区両国

回向院
えこういん
東京都墨田区両国2−8−10
Tel 03-3634-7776


 回向院は赤穂浪士が討ち入り後、追っ手に備えようと入ろうとして拒否されたところです。また、このお寺では旧国技館ができるまでは公共社会事業の資金集めのための寄付相撲、いわゆる勧進相撲興行が行われていたところでもあります。
 この回向院で大相撲が行われていたのです。境内には力塚と刻まれた碑や、相撲石碑が残されています。
 回向院は明暦3年(1657)の大火の犠牲者を弔うために建てられた浄土宗のお寺です。
 この大火の焼死者を集めて築いた万人塚が始まりで、海難溺死者、入水者・牢死者・行路病死者・処刑者その他の横死者に対する供養のために開かれました。その後の安政大地震、関東大震災、海難、水死、焼死、牢病死で亡くなった全ての無縁仏を祀っています。
 力塚は昭和11年(1936)に落成されました。巨大な石に「力塚」と書かれた石碑で、揮毫は徳川家達です。相撲関係者の霊を祀っています。 著名埋葬者としては、猿若勘三郎(江戸歌舞伎)、加藤千蔭(大岡越前守配下の与力 賀茂真淵門下の国学者)、奥村市蔵(明治理髪の元祖)などがあります。

 江戸時代、義賊と唱われた鼠小僧次郎吉の墓もあります。ギャンブルの御守りとして墓の欠片を持ち帰る者が後を絶たないそうです。
鼠小僧次郎吉の墓



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