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東京の旅と歴史
東京の旅          港区白金台

瑞聖寺
ずいしょうじ
東京都港区白金台3ー2ー19
Tel 03-3443-5525


 紫雲山瑞聖寺は京都万福寺を総本山とした禅宗の一派、黄檗(おうばく)宗の江戸進出の拠点となったお寺です。瑞聖寺は寛文10年(1670)に創建されました。開山は日本黄檗宗2代の木庵です。日本黄檗主の祖・隠元隆から招かれ明暦元年(1655)に中国・明から来日した僧です。
 瑞聖寺の開基は摂津麻田藩(現在の豊中市)の2代藩主・青木重兼です。重兼は黄檗宗に深く帰依し、晩年には家督を譲って出家しました。瑞聖寺は江戸時代には江戸の黄檗宗の中心寺院として栄え「一山之役寺」と呼ばれたそうです。
 黄檗宗では本堂を大雄宝殿(だいおうほうでん)と呼んでいます。大雄宝殿および通用門1棟が昭和59年(1984)東京都指定有形文化財に指定され、平成4年(1992)には国の重要文化財に指定されました。
 桁行3間、梁間4間、入母屋造り一重裳階付の禅宗様建築で、本瓦葺きです。屋根の本棟中央に宝珠が載せられたり、正面左右の窓が丸窓、柱は礎石の上の四角い礎盤に載るなど、黄檗宗寺院特有な造り方で黄檗様といわれています。



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