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東京の旅と歴史
東京の旅          千代田区

清水門
しみずもん
東京都千代田区北の丸公園1−1
Tel 03-3213-0095 皇居外苑管理事務所


 清水門は北の丸の東門です。寛永元年(1624)に助役大名になっていた浅野長晟により建てられた江戸城北丸にある枡形の城門です。桜田門、田安門とともに昭和36年(1961)に国の重要文化財に指定されています。
 清水門は、昔この辺りに清水が湧き出ていたから付けられたようです。また、他説ではこの辺りに清水寺があったというものもあります。宝暦9年(1759)に9代将軍家重の第2子・重好が日本武道館付近に清水家を興しています。田安門から南北に分けると西側一帯が田安家、東側一帯を清水家が所有していたそうです。
 内堀通りから高麗門に入る道は、土橋となっています。高麗門に向かって右が「牛ヶ淵」、左が「清水濠」です。牛ケ淵と清水濠の水位が違うため、土橋にダムの役割を持たせているのです。
 雁木坂と呼ばれる石段は敵の侵入を遅らせるため、段差がきつく不ぞろいでとても登り降りしにくくなっています。文久元年(1861)の本丸炎上の時には、将軍家茂と夫人和子(静寛院宮)は一時ここに移っていたそうです。



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