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埼玉の旅と歴史
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川越市蔵造り資料館
かわごえしくらづくりしりょうかん
埼玉県川越市幸町7ー9
Tel 049-225-4287


 川越市蔵造り資料館は明治26年(1893)の川越大火直後に建てられた旧煙草卸商「万文」の店蔵をそのまま利用した資料館です。昭和47年(1972)、「万文」の建物が売却され取り壊しの動きが出たとき、保存を求める市民運動が起こりました。
 川越市の開発公社が「万文」の土地・建物を取得して再生し、昭和52年(1977)「川越市蔵造り資料館」をオープンさせました。「店蔵」と「袖蔵」があり、資料館は「一番蔵」から「三番蔵」の3つから構成されています。実際に蔵造りの中に入って、内部の構造や敷地内の配置などを見ることができます。
 奥の蔵には川越に蔵造り商家の町並みが生まれるきっかけになった川越大火関連の資料や、この蔵造りを所有していた煙草卸商に関する資料などが展示されています。また蔵造りの防火機能だけでなく川越商人がふんだんに金を次ぎ込んだ装飾も一見の価値があります。
 厚い土壁と豪壮な屋根瓦や鬼瓦、重厚な観音扉などは迫力があり建築学上も貴重な遺構です。蔵の2階に上がると、格子窓越しに小江戸川越のシンボル「時の鐘」がすぐ目の前に見えます。



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