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茨城の旅と歴史
茨城の旅      水戸市

水戸東照宮
みととうしょうぐう
茨城県水戸市宮町2ー5ー13
Tel 029-221-3784


 水戸東照宮は元和7年(1611)、水戸徳川家初代藩主頼房(威公)によって、ここ霊松山に造営されました。祭神は東照大権現(徳川家康)です。頼房は家康の11男です。
 元和10年(1614)朝廷から勅使として三条大納言藤原公広が、幕府からは山門探題天海大僧正が参向して盛大に遷宮の大祭を行ないました。同年2代将軍秀忠の霊屋が建てられ、以降、歴代将軍の霊が相殿として祀られました。
 三所権現ともいわれ、東照大権現(徳川家康)の他に、山王権現と麻多羅神(唐の青龍寺の鎮守神で、比叡山の鎮守である日吉大神と同神とされています)を合祀しています。
 朱塗り権現造りの社殿は荘厳で家康の偉功を今に伝えています。現在は徳川頼房も祭神になっており、家内、交通安全・商売繁昌・合格祈願・豊作・大漁に御利益があるそうです。
 創建当時からの社殿は大正6年(1917)に国宝に指定されたが、昭和20年(1945)の戦災により全焼してしまいました。現社殿は昭和37年(1962)の再建です。社宝の「家康の佩刀」は重要文化財に指定されています。

 東照宮内に銅造燈籠があります。水戸藩祖、徳川頼房が祭神徳川家康の三十三回忌にあたる慶安4年(1651)に奉納したものです。高さ2.9m、竿は円筒で下部に広がって張りを見せています。水戸市の文化財に指定されています。
銅造燈籠

 東照宮内に常葉山時鐘があります。寛文7年(1667)、水戸城における太鼓による時報に代わるものとして鋳造された銅鐘です。二代目藩主光圀の命により造られたそうです。水戸市の文化財に指定されています。 
常葉山時鐘



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