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群馬の旅と歴史
群馬の旅      渋川市

五徳山水沢寺(水沢観音)
ごとくざんみずさわでら(みずさわかんのん)
群馬県渋川市伊香保町水沢214
Tel 0279-72-3619


 五徳山水沢観世音は阪東33観音の第16番霊場で、一般には水沢観音の名で親しまれています。水沢観音は伊香保温泉から南東約4kmにあります。推古天皇、持統天皇の勅願により高麗 の高僧恵潅僧上の開基にして、国司高光中将公の創建です。
  持統天皇の時代(690-697)には国司である柄階邦隆と水沢寺門徒がささいな事から対立し、御堂30余棟、坊舎300余棟、仏像180余体が焼失したと伝えられています。
 その後、東円によって再興され寺運も隆盛しますが永正8年(1511)、大永2年(1524)の火災で多くの堂宇が焼失しました。江戸時代に入ると幕府から庇護され朱印状を賜り、伊香保温泉の湯治客や札所巡りの巡礼者が盛んになり再び隆盛しました。
 「水沢観音」だけでなく「水沢うどん」も有名です。水沢観音山門下にずらりと立ち並んだうどん店は、恵潅僧上の指導のもと、参拝者にうどん を振る舞ったことから有名になりました。日本三大うどんに数えられています。
 境内にある六角堂は全国でも珍しい回転する二重塔です。地蔵堂とも呼ばれ元禄時代に建立されました。市の重要文化財に指定されています。
 中には6体の地蔵尊が安置されていて、真心を込めて六角堂を左に3回迴して願いごとをすると、願いがかなうと伝えられています。



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